トップメッセージ

投資家の皆様へInvestor

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
おかげさまを持ちまして、2020年3月期の決算を無事終えることができました。 これもひとえに、株主様をはじめステークホルダーの皆様のご理解とご協力の賜物であると心より感謝申しあげます。


前事業年度の状況を一言で申しあげますと、非常に厳しい環境にあったといえます。 人手不足による人件費や物流費の上昇が続く中で、中国の新EC法施行に伴うインバウンド需要の減少、 台風や大雨など度重なる自然災害、消費税率引き上げに伴う駆込み需要とその反動、 そして2020年1月以降は新型コロナウイルス感染症の拡大など、売上や利益の面だけでなく、 生活必需品の流通を安定して維持・継続していくという当社役割の面から見ても、運用の難しい環境にありました。
このような環境のなか、将来を見据えた先行投資に伴う一過性の費用の発生や、配送費の上昇などにより営業利益では 前期を下回る結果となりましたが、売上高におきましては、過去最高を更新することができ、全体的に見て、 概ね期初計画通りの実績となりました。


当事業年度(2021年3月期)におきましては、これまで経験したことが無い感染症拡大に伴い、非常に不透明な環境となっております。 一方で、「皆様の生活に欠かすことができない商品の流通を担う」という当社の社会的責任や役割を再認識する貴重な機会となりました。 当社の事業を継続することの重要性、そしてそれを実行するために、雇用を維持・確保することに加え、 従業員の健康と安全を守っていくことが不可欠であるということを、肌身をもって感じる機会となりました。
当社は経営理念に「人々の豊かで快適な生活に貢献する」と掲げています。不足するマスクを海外調達し国内市場に供給するなど、 かかる環境下において当社だからこそできる取組みを進めてまいります。
また、当事業年度は3カ年の中期経営計画の最終年度に当たりますが、今回の感染症で得た経験も反映させつつ、 中長期の目線で持続的成長に資する取組みを着実に進めてまいります。
株主の皆様をはじめステークホルダーの皆様におかれましても、健康にはくれぐれもご留意いただくとともに、 今後とも変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。


※中期経営計画の詳細につきましては、こちらをご覧ください。

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方corporate governance

当社は、経営の透明性と健全性を確保しながら、企業価値を最大限に高めていくことを重視した取組みを行っております。
取締役会は、経営方針や法令で定められた事項、またその他経営に関する重要事項を検討及び決定するとともに、 業務執行状況の監督機関として位置付けております。
監査役は、取締役の職務執行について、適法性、効率性の観点から、厳正な監視を行っております。
また、業務全般にわたる適正な運営及び改善を目指し、計画的かつ全社的な内部監査を社長直轄の監査部が実施しております。
なお、当社は適宜行う質の高い情報開示こそがステークホルダーに対する責任を果たすことであり、 経営の透明性と健全性の向上に資するものと考え、情報開示に積極的に取組んでまいります。

その他、当社のコーポレート・ガバナンスに関する情報はこちらをご覧ください。