トップメッセージ

投資家の皆様へInvestor

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
おかげさまを持ちまして、2022年3月期の決算を無事終えることができました。これもひとえに、株主様をはじめステークホルダーの皆様のご理解とご協力の賜物であると心より感謝申しあげます。


昨今、一進一退の戦いが続く新型コロナウイルスの感染拡大や深刻化する人手不足、年々激しさを増す自然災害などを受け、社会は複雑かつ多様な課題に直面しています。そのなかで当社は、流通を通じて「お取引先の繁栄と人々の豊かで快適な生活の実現」に貢献するべく、中期経営計画(PALTAC VISION 2024)の下、中間流通プラットフォーマーとしての「機能強化」、流通全体の「連携・協働」をテーマに、課題解決に向けて取り組んでいます。


前事業年度は、次々と変異を繰り返す新型コロナウイルスが猛威をふるう厳しい環境ではありましたが、感染防止対策の徹底や従業員がワクチンを安心して接種できる環境の整備など、従業員と会社が協働で感染症に立ち向かい、当社の使命である生活必需品の安定供給の維持に努めました。同時に、魅力的かつスピーディーな売場作りや店頭を起点に流通全体の生産性向上を実現する「店舗支援」「SCM」、生活者ニーズの変化やSDGsに対応する「商品調達」、全社横断で進める「配送改善」など、中間流通機能を活かして課題解決に取り組み、過去最高の営業・経常利益を計上することができました。加えて、将来に向けた新たなチャレンジとして、販促物の製造・企画から設置・効果検証までを一貫して当社が手掛ける「販促物一貫サポート」や、流通内の電子商取引システムを提供する「VANサービス」、従来の非食品に加えて食品の物流を担う「非食品・食品における一括物流」などの取り組みを始動させた、実りある1年であったと感じています。


当事業年度(2023年3月期)におきましては、依然として収束の見通しがつかない新型コロナウイルス感染症に加え、緊張高まる国際情勢からくる原材料・エネルギー価格の高騰など、厳しい環境が続くと予想されます。しかし、社会を取り巻く環境が厳しくなるほどに、効率的な流通の構築に取り組み、生活必需品の安定供給を担う当社が果たす役割はますます重要になると考えています。このような状況を踏まえ、革新的な価値を提供するDXの推進や、健全かつ盤石な経営を実現するガバナンスの強化、そして何よりも従業員が安心して活躍できる環境を整備することで、中期経営計画に沿った取り組みを着実に遂行し、サプライチェーンのさらなる最適化・効率化に挑戦してまいります。


株主様をはじめステークホルダーの皆様におかれましても、健康にはくれぐれもご留意いただくとともに、今後とも変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。


※中期経営計画の詳細につきましては、こちらをご覧ください。

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方corporate governance

当社は、経営の透明性と健全性を確保しながら、企業価値を最大限に高めていくことを重視した取組みを行っております。
取締役会は、経営方針や法令で定められた事項、またその他経営に関する重要事項を検討及び決定するとともに、 業務執行状況の監督機関として位置付けております。
監査役は、取締役の職務執行について、適法性、効率性の観点から、厳正な監視を行っております。
また、業務全般にわたる適正な運営及び改善を目指し、計画的かつ全社的な内部監査を社長直轄の監査部が実施しております。
なお、当社は適宜行う質の高い情報開示こそがステークホルダーに対する責任を果たすことであり、 経営の透明性と健全性の向上に資するものと考え、情報開示に積極的に取組んでまいります。

その他、当社のコーポレート・ガバナンスに関する情報はこちらをご覧ください。