トップメッセージ

投資家の皆様へInvestor

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
おかげさまを持ちまして、2021年3月期の決算を無事終えることができました。これもひとえに、株主様をはじめステークホルダーの皆様のご理解とご協力の賜物であると心より感謝申しあげます。


前事業年度は、人手不足による人件費や配送費の上昇に加え、コロナ禍において従業員の健康と安全を守りつつ、生活必需品の安定供給を維持・継続し、消費行動の急激かつ多様な変化に対応するなど、今まで経験したことのない厳しい環境下での事業運営となりました。「前例どおり」が通用しないなか、インバウンド需要の霧消などにより売上高は前期を下回りましたが、コロナ禍に対応した事業活動へのシフトなどに取組んだ結果、営業利益は計画を上回り、過去最高を更新することができました。


また、2021年2月に発生した福島県沖地震の際には、震源地に近いRDC宮城が甚大な被害を受けて約2週間の出荷不能に陥りましたが、全国物流網と従業員の結束力を活かしたBCPの迅速な実行により安定供給を継続することができました。コロナ禍のみならず、生活者の皆様の「当たり前の生活」が脅かされる状況で、厳しい変化に粘り強く対応し、「生活必需品を安定的にお届けする」という当社の役割を果たしてくれた従業員に感謝するとともに、私たちの存在意義や強みを改めて見出すことができた1年であったと深く感じております。


当事業年度(2022年3月期)におきましては、3か年の中期経営計画を新たにスタートさせました。「 輝く未来へ ~サプライチェーンとともに歩む~ 」をビジョンに掲げ、中間流通機能をさらに高め、小売業様・メーカー様をはじめとしたステークホルダーの皆様との「連携・協働」の強化により、急激かつ多様に変化する社会環境やお取引先様のニーズに柔軟に対応し、持続的成長に向けたサプライチェーンのさらなる最適化・効率化に挑戦してまいります。


株主様をはじめステークホルダーの皆様におかれましても、健康にはくれぐれもご留意いただくとともに、今後とも変わらぬご支援・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。


※中期経営計画の詳細につきましては、こちらをご覧ください。

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方corporate governance

当社は、経営の透明性と健全性を確保しながら、企業価値を最大限に高めていくことを重視した取組みを行っております。
取締役会は、経営方針や法令で定められた事項、またその他経営に関する重要事項を検討及び決定するとともに、 業務執行状況の監督機関として位置付けております。
監査役は、取締役の職務執行について、適法性、効率性の観点から、厳正な監視を行っております。
また、業務全般にわたる適正な運営及び改善を目指し、計画的かつ全社的な内部監査を社長直轄の監査部が実施しております。
なお、当社は適宜行う質の高い情報開示こそがステークホルダーに対する責任を果たすことであり、 経営の透明性と健全性の向上に資するものと考え、情報開示に積極的に取組んでまいります。

その他、当社のコーポレート・ガバナンスに関する情報はこちらをご覧ください。