Interview

経理の枠を飛び越えて
企業成長を考えられる存在に

大阪本社 
財務経理職
2015年度
キャリア入社
F.K

当たり前の日常を実現する
企業を支えたいという想い

大学在学中に簿記2級を取得し、経理という職種に興味を抱いたため、その分野で就職活動を行いました。前職は繊維を扱う卸に勤務し、約3年間、経理としての経験を積んできました。具体的には、経理業務と総務が一体となった人事経理部門のスタッフとして、経理の仕訳入力作業だけでなく社員の給与や社会保険などの労務的な業務も担当。さらなるキャリアアップとスキルアップを実現すべく、上場企業での経理業務を経験できる会社への転職を考えていました。転職先を検討する中でPALTACという会社を知り、日用品など私たちに馴染み深い商品を流通させることで社会に貢献している、目立たないけれど大きな役割を果たしている点、また業界のリーディングカンパニーのさらなる企業成長に一社員として影響を与えたいという点から入社を決めました。

経理だから見いだせる
生産性の向上がある

入社してから現在まで財務本部で業務を行っています。業務内容は、経理の基本となる仕訳入力も行っていますが、日々の仕訳から作成される財務諸表を用いて、前期や現時点で予測されている数字と比べて、どの勘定科目がどの程度増減したか、そして売上や利益にどう影響があるのかを分析する業務に携わっています。また、生産性の向上を目的として、毎日行われるような定型業務を自動化するRPA(Robotic Process Automation)のシステム構築も担当しています。これにより、単純な作業時間を削減し、売上や利益を分析する時間を増やし、より深掘りした分析結果を経営層へ説明することが可能になります。自動化する業務を選定するにあたっては、部内だけでなく情報システム部との打合せを重ね、より効率的なシステムを構築することを心がけています。今後は、さらなる定型業務削減に向け、支社業務のRPA化も視野に入れる必要があると考えています。
他にも、子会社の決算業務にも携わり、会計仕訳の確認だけでなく税務申告など会社全体に及ぶ総合的な業務支援を担当しています。子会社での税務申告の経験を積み、PALTACでの税務申告を担当できる存在になることを目指しています。

経営の意思決定を
サポートする存在になるために

これからは、定型業務はすべてRPAに取って変わられる時代になると言われており、単に業務のやり方を覚えてこなすだけでは仕事として不十分です。社内の通信教育制度や業務に関係する書籍で知識を得るなど、様々な方法で税務などの専門スキルを身に付けて、課題に対して多角的にアプローチできるようになる必要があります。また、経理に関する知識を増やすだけでなく、RPAを活用するためのITスキルも求められます。そのため、他部署との連携を強化して、プログラミングの知識など、異なる職種から得られるノウハウを積極的に吸収し、業務のさらなる効率化を図っていきたいと思っています。現在は過去のデータを分析し、数字の動きの原因を探る業務を行っていますが、多職種の知識を増やして、いずれは経営戦略に関わる情報を即座に提供できるような「経営の意思決定」を補完する業務に携わりたいと考えています。

1日のスケジュール

8:30

出社
出社後、すぐにメールとリマインダーのチェック。その日に処理するべき業務をリスト化して、処理順番や方法などを計画

9:00

仕訳入力
業者からの請求書や、営業職社員の経費精算伝票などを会計業務システムに入力。日々の入力作業の積み重ねで財務諸表が作成され、会社の売上や利益を決定する決算業務で使われる非常に大事な業務

13:00

会議
支社経理担当者とのSkype会議。PALTACは全国に支社を展開しており、支社経理担当者が一同に集まる機会はほとんどなく、会議はネットを通じて実施

15:00

決算業務
決算書から導き出される分析結果を正確・スピーディーに経営層へ説明をするための資料を作成。決算が確定次第すぐに作業に取り掛かれるよう事前に準備を行う

あなたのPALTAC MIND

入社して以来、携わった仕事の中で最も印象的だったのは、全社員に向けた経理に関する教育研修資料の作成担当を任されたことです。入社して間もない私にとって、自分が全社員に向けて財務本部とは何か、財務諸表とは何かを伝える資料を作成することは大きな『挑戦』でした。その当時の自分が持っていた知識を総動員して、上司や先輩にもアドバイスをいただきながら、資料の見せ方などを創意工夫し、何とか資料公開までやり遂げることができました。この経験により、財務諸表のあり方など簿記や経理の基礎知識を再確認しつつ、PALTAC独自の会計処理を学ぶことができました。また、忙しい中、上司・先輩方が時間を割いて、とても親身にアドバイスしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。いずれ部下や後輩ができた時には、同じように親身に相談を聞いてアドバイスしていきたいと思います。また、私も上司・先輩方にならい、業務の効率化に向けて協働し、仕事の質をどんどん高めていく姿勢を身に付けていきたいです。